二月八日





私は昔から「2」と「8」に縁があります。

電話番号も
2と8ばっかりついてくるし
誕生日も11月26日なので、無理矢理ですが
それぞれ足すと2と8です。
そのほか
大切な友達の誕生日とか
大好きなアーティストの命日とか
2と8ばーっかり。

だから今日はなんとなくワクワクしてる。




そういう日があってもいいよね。
# by kai-takasaki | 2010-02-08 10:01 | エッセイ | Trackback | Comments(0)
ピンチはチャンス




今日は雪が吹雪く中、長女はサッカーの練習でした。
いつも迎えに行くと「楽しかったぁー!」とか「もっとやりたいなぁー!」とか言うのに
今日は無言。手伝いに来て下さっている父兄にも
何か声を掛けられ、肩をポンポンっと叩かれていた。
車に乗った後もやはり「無言」
こりゃぁ、なんかありましたね。わかりやすいです。

家に入るやいなや
大泣きして私にしがみついて離れない。
妹も心配してお姉ちゃんの頭を「いいこ、いいこ」している。

話を聞いたらこういう事だった。
チームメイトに「へたくそっ、シュート入れろよぉー!!」と言われたらしいのです。
しかも大勢に。
察するに「もの凄く大事な場面で、どうしても一点ほしかったのでは?」と聞いてみたのですが
「私だけ言われる。他の人は言われない!」と被害妄想も入ってる。

暖かいお茶と実家から送られてきた「豆餅とごま餅」をこんがり焼いて食べさせた。
ひどく体が冷えていたし、これでは心の悲しさも倍増だ。

「・・・もうサッカー始めて半年以上なるし、自分でも少し動けるようになってきたから
上手になったと思うのは良いことだよ。実際上手になってるしね。
でも幼稚園の頃からやっている人から比べたら、経験も技術もまだまだだと思うよ。
ただ、同じ仲間と認められるようになったから、本気でそういうことも言ってもらえる。
たんなるお客さんだったら、そこまでのことは言わないよね?あなたに少しでも
期待する気持ちがあるから、厳しい言葉も言ってもらえる・・・と思うよ」

男の子と女の子の違いもあるし
これから心も体も大きくなっていけば
こんな問題は序の口です。
ただ、このチームでやりたいと思う以上
この子が解決しなくてはいけない問題でもあります。

「・・・あなたは、どうすればいいと思う?」
「・・・もっと上手になれば言われない・・・」
「上手になればいいだけのこと・・・?」
「・・・・」

私は一つの提案をしました。
上手になる順番として「ベンチワーク」を大切にしようと。
女の子ですし、いろんな事に気がついてほしい。というのもありますが
私が見ている限りでは、挨拶も小さい声でしているし、ベンチコートもたたまない
スパイクも磨かないでは・・・。人より早く来て、準備をするとか自分以外の人の
ために、とにかく何かをする。ということ。

「そこができるようになると、今日みたいなことがあったとき
人のせいにしなくなる。自分の力が足りないだけのこと・・・と気づく力がつく」

そう、大人になっても思う。
人のせいにすれば簡単。
答えはシンプルなのに、複雑にして誰かのせいにしてしまう。

長女がどこまでこの話を理解したかは分からないけど
私は真面目に話したつもりです。
その繰り返しでしか、成長はないと思うのです。
何年か後に
「・・・このことだったのか・・・」
と気づいてくれたらと思います。

そして、その状況を見て
練習が終わってから「気にするな」と声を掛けて下さった
大人がいた。あなたのことをきちんと観てくれている大人が。

「感謝だね」
「・・・はい・・・」


今日の経験はありがたいですね。
支えられていると感じます。



# by kai-takasaki | 2010-02-07 11:30 | エッセイ | Trackback | Comments(7)
胸が躍る出来事で気づいたこと





江戸から続く老舗の味噌屋さんの資料をつくるため
取材をして記事を起こしました。
十四代目のご主人に記事を見ていただきました。
今朝、FAXが届いたので
「文章でまずい箇所でもあったかな・・・」
とドキドキして目を通すと

「タカサキさんの資料を拝読させていただいて
大切にされている。ということを感じました。
勇気づけられました。感謝を伝えたく筆を執りました」

とても嬉しかった。
そして心が躍るのを感じました。
人は自分以外の多くの方に支えられ生きていきます。
私もそうです。親、家族、友達、仕事仲間・・・。
もし自分が何かのかたちで人を支えていくことができるのなら
今日のようなかたちで支えて行かせてくださいと
心静かに神様にお願いしました。



「いつまでも、いつまでも文章が書き続けられますように」



日々淡々。






# by kai-takasaki | 2010-02-05 14:08 | 制作 | Trackback | Comments(0)
生命のうた        永井一正





創造は時間の経過では生まれない。集中した一瞬に全てを込めること。


何かを断念しなければ、何かを得ることは出来ない。


独創的なものを創ろうとするより、自由にものを創ろうとするほうが、結果的には独創的になる。


創作を持続するためには忍耐が必要だ。それには何よりもそのものを好きになることだと思う。


世の中の尺度にとらわれない自分の尺度を持ちたい。


いったん破壊をしないと新しいものは生まれない。


全てを忘れて描く動作だけに集中していると世界が見えてくる。


情報を拒否して、完全に自己に没頭する時間がないと創作は出来ない。


理性が内包された直感もある。そのような直感を育てて生きたい。





版画家、永井正和氏の極上の作品集。
あふれ出る言葉も素晴らしい。


# by kai-takasaki | 2010-02-04 16:37 | | Trackback | Comments(2)
立春




暦の上では「立春」ですが
仙台は、ここ数日極寒の日々が続いています。

娘はベンチコートの下に
サッカー用のピステを上下来て
換えの靴下を二組持って行ってます。

昨日は「節分」でしたので
豆まきをしました。
娘が主人そっくりの「鬼の面」を学校で作ってきました。
私は大豆を鍋で煎って準備完了!
毎年鬼役は主人です。
自分そっくりの鬼の面をかぶり
「がぁぁぁぁー、わりーこはいねがー!!」
・・・って何故か秋田のなまはげになってしまうんですね・・・。
「鬼はぁー外ぉー! 福はぁー内ぃー!」
家の東北の方向から時計回りに厄落とし。
歳の数に一個足した数の豆をいただきました。

今朝もぴりぴりするほどの寒さです。
新しい年が本格的に動き出す今日、
年が明けてからの一ヶ月を振り返りましょうか。

日々淡々。
# by kai-takasaki | 2010-02-04 08:30 | エッセイ | Trackback | Comments(4)


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