主人のこと







昨年の秋に、足の大けがをして
今年の5月まで病気休暇を頂いています。

最初は慣れない生活と
動けない苛立ちでかわいそうでしたが
最近、主人の心に変化を感じています。

ケガを受け入れる強靱な精神力には
本当にびっくりしています。
そんな彼ですから、私が何も言わなくても
きっと「何か」に気がつく時が来ると信じて
主人の好きなようにさせ、何でも肯定して寄り添ってきました。

最近、感じるのは
彼は自分と向き合っているのだな、ということ。
小さい頃の夢は「探偵」だと聞いたことがありました。
近頃の主人は、世の中の流れ、政治、歴史を調べ
自分なりに何かの答えを探しているようです。
それが、楽しそうなのです。
そんな主人の背中を見ていると
あ、なんか探偵みたいだ。と感じてしまった。

「ねぇ、小さい頃の夢さ・・・探偵だったよね?」
「うん」
「・・・そうやって、調べ物して何かを探っている姿、探偵みたいだね」

主人、ふふんと言って満更でもなさそう。

探偵にはならないにしても
私は、主人が今の仕事を
辞めるんじゃないかなって思っています。
そうなったとしても、別に驚きもしないけど
震災を経験して思うことは

「人生はそんなに沢山の時間があるわけではない」

ということ。好きな事は後で、なんて言ってたら
終わってしまう・・・。だから、シンプルに考えると
やりたくない仕事をやる必要はないと思っています。
もう、あんなにびっくりする事は今後、そんなにないと思う。
3.11を経験したら何でも乗り越えられるよ。

これまで、私たち家族の生活を支えくれたのだから
これからはみんなで頑張ろうと
私は本気で思っています。










えいえいおー!だな。
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