「ほっ」と。キャンペーン

カテゴリ:未分類( 4 )

ゴールデンウィークの後半、キャンプへ行ってきました。お天気も何とかもって、大満足の2日間でした。

我が家のキャンプはシンプルスタイルです。それぞれ役割分担が決まっていてキャンプ場について、テントを建てる場所が決まると、作業が「無言」で始まります。

まず、スクリーンタープとテントを一気に建てます。その間、長女は次女が危ないところに行かないように監視してくれます。そこからは簡単。主人は大がかりな台所やテーブルを組み立てます。長女は椅子を組み立てます。私は寝床の準備と細かい物の設置をします。だいたい着いてから一時間で作業は終わります。
もう、それぞれ家具の配置は決まっているので「・・・ここに何を置く??」という質問は一切でません。

だから「無言」なのです。

そこからは自由な時間です。
主人はコーヒーを入れてくれます。長女は早速友達作りです。隣に連泊していた女の子に「一緒に遊ぼう」と声をかけて友達ゲット。次女も仲間に入れてもらって大満足の様子。すぐにサッカーが始まりました。
私は本を読むことが多いけど、散歩も大好きです。子供たちと遊ぶ事もあります。夕方になっても「帰る」心配がありません。そして家事の心配もありません。なぜなら、キャンプに来たときは主人が全部用意してくれるからです。シンプルスタイルは食事も同じです。ただ焼いて食べるだけで美味しいと思えるように、素材だけは良い物にこだわります。子供たちには「煮込みもの」が多いかな。切って煮込むだけのもの。カレーとか、スープとか。あまり沢山食べる家族ではないので、量も少なめです。小腹がすいたら「おにぎり」を食べよう!! が鉄則なので、ごはんだけは多めに炊きます。お菓子はあまり食べません。

夕方から序々にトーンダウン・・・。次女は七時にはぐっすり寝てしまいます。
ここからは更に美しくて素敵な時間です。家族でゆっくりたき火を囲んで話をしたり、ゲームをしたりします。

この日、ラッキーなことに「月」が見えました。
曇っていたので、完全なおぼろ月夜でした。私は目が悪いので、眼鏡を外すと「月」が二つに見えます。わざとそれを楽しんだりしました。

女の人は特に「月」が好きですよね。「月」の満ち欠けと女性の体のバランスはとても密接です。次女を産むとき、病院に着いたら病室が予定より埋まっていて、私は産んだ後も「陣痛室」に入院しました。助産婦さんの話だと「満月」にお産が重なる事が多く、大忙しだったそうで・・・。
私も月のリズムに合わせて月経が満月の日に必ずきます。だから、だいたい今週はちょっと無理をしない方がいいかな。とか、今はパワフルに動ける時かな。と、わかるようになってきました。
前の月に失敗したことや、うまく出来なかったことは「新月」に新たにスタートする。・・・そうやって心と体のバランスをとると、自分も海から産まれて、からだに流れている血潮が「月」のリズムと連動しているんだなぁ・・・と実感できます。

それでも、月経前は気分が落ち込みがちです。いつもよりパワーがありません。若い頃なんか、ただただイライラして、誰にも会いたくなくて、何をしても不安で不安で、消えて無くなってしまうんじゃないか・・・って本気で考えて過ごしたりしていました。今は食事もきちんと考えてとるようになったから大分軽減されてますが、やはり・・・落ち込みます。そんな時、いつもタイミング良くメールをくれるお友達がいます。

「月、見た? 美味そう・・・」
「べっこう飴みたいな!!月!! 」
「今日の月、いいよ。」

・・・こんな具合に。

彼女とは、家が三軒先くらいなのに滅多にあいませんが、大切な大切な人です。「そこにいる」という安心感からか、お互いの存在を感じるだけで満足なのです。なぜか、大きな気持ちの流れがいつも一緒で、会うタイミングも絶妙です。

そんな彼女から、やはり月経前の落ち込んでいる時にメールがきました。
なぜか、今すぐにでもすがって泣きたくなるような感覚になり、「・・・あ、私相当疲れている。」と実感。
何をどうしたわけでもないのですが、そう感じるのです。

少し、落ち着きを取り戻したところで、家族とのキャンプ。そして、おまけの「月」。
私は「月」を見ながら彼女の存在に心から感謝しました。

「月」のように心の変動があるのは自然のことです。だから「いつでも柔軟な心で過ごしたい」と心の底から願い、静かに・・・ひっそりと咲く花でありたいと想ったのです。
[PR]
by kai-takasaki | 2009-05-07 14:32
14年ぶりに、探していた友達と再会しました。

彼女との出遭いは、私が美大に通い始めて何日かたった桜の頃でした。仙台で一人暮らしを始めて、一番最初に出来た友達に、「檜ちゃんに会わせたい人がいる。」と言われて、紹介されたのがきっかけでした。
自転車をとばし、ついた場所は国分町のド真ん中にある地下一階にある喫茶店でした。

その頃、時代はバブル。日本全体がお祭りみたいでした。

彼女はその喫茶店で、アルバイトをしていました。初めて会ったときの衝撃は今でも鮮明に覚えています。
・・・何というか、存在が「圧倒的」でした。彼女の取り巻く空気は異質だったし、目が合ったときも私を通り越して、その後ろにある本質のようなものを簡単に見透かされている感覚になったのです。
だから、逆にめちゃくちゃ素直に自分を出せて楽で、仲良くなるのに全く時間がかかりませんでした。

あんな浮き足だった時代に、彼女は自分のペースで生きていました

14年たっても、その感覚はまるで同じ。
変わらない。彼女はやはり、ぶれずに周りに流されることなく彼女のままでした。

会えなかった時間は、それはそれで二人とも大切に過ごしてきた時間。神様は時間だけは一人一人に平等に与えてくれている。その・・・同じ時間、年月を、それぞれが静かに、大切に、日々淡々と過ごしてきたことを、いとおしく思いました。

これからがすごく楽しみです。
[PR]
by kai-takasaki | 2009-04-09 20:08
学生時代の友達、麻生君の個展を拝見してから三日・・・。ようやく私の心が落ち着いてきたので、パソコンにむかいました。・・・私、見た目によらず刺激にものすごーく弱い。一度自分の中でゆっくり消化させないと言葉が出てこないのです。

今回の個展は竹馬の友であるカメラマンのRちゃんと行ってきました。DMで使われている「風の日」というタイトルの絵がとにかくいい。全体を覆う緑色が暖かい春の訪れをかんじさせてくれました。

我が家は家族全員麻生君の大ファンです。
主人はキャンプの時、静かに燃えるたき火の灯りをみるたび、麻生君の絵を思い出すと言います。
二年生の娘は、おぼろ月夜の日に月をみると、麻生君の絵を思い出すと言います。
私は・・・、麻生君の絵をみると子宮の中に宿った胎児を思い出します。
二人目が宿ったとき、体がしんどいときは、麻生君の絵を何度も何度も観て「がんばろう。」と気合いを入れました。

私たち家族が共通して抱くイメージ。それは、内側から発する「光」のような気がします。自然界の色々な偶然が重なり、それがエネルギーとなって外へ外へと向かって光放つ様子に酷似している。
それを、麻生君の絵から感じるのです。
きっと、麻生君自身の内側からあふれ出てくる「何か」がこうして作品になっているのでは・・・と思わざるをえない。そうでなくては、こんな作品、生まれるわけがありません。


麻生君の描く絵はいい。
シンプルに考えた時、本当に心からそう思います。

麻生君、ありがとう。元気がでました。
[PR]
by kai-takasaki | 2009-04-04 14:08
学生時代からの友達である麻生君の個展を観に、cafeモンサンルーへ行ってきました。感想を言葉にする事ができません。ドキドキが治まらない感じ。言葉にするとちっぽけになってしまいそうなんですもの。

少し私の中で消化させて、少しづつ言葉があふれ出したら感想を書かせていただきます。

たくさん話ができて楽しかった。

とにかく、言えるのはただ一言。絵は感じるものです。皆さん足を運んで、麻生君の絵を肌で感じてみてください。
                                                                   
(感想は、4日付けのブログにアップしました。)
[PR]
by kai-takasaki | 2009-04-02 09:58