「ほっ」と。キャンペーン

カテゴリ:仙台( 12 )






ホームレスの仕事をつくり自立を応援する雑誌。
それが「ビックイシュー」です。

昨日、三越北側の路上で4号店を営む
鈴木太さんに会ってきました。

鈴木さんは「Happy通信」という一枚物のフリペと
毎日更新の日記、コラムをノートに公開。
さらに「何でも書き込み帳」を用意して
読み手が自由に、感想などを書き込めるノートも用意しています。

「独自の工夫をしたかった。夢は本屋さん経営、目指せ紀伊国屋なんです」

そして、身なりもきちんと整えることもこだわりの一つだそうです。
感じの良いシャツとパンツに身を包み、ホームレスには見えない出で立ち。

「僕は店長だからね。来て下さったお客さんに一冊一冊をきちんと説明したい」

最新号はもちろん、売れ切れ号でも奇跡的に(!?)販売者が持っている可能性もあります。
店には数冊のバックナンバーも用意され、レアなものも!!
この日、142号「 ちばてつや」インタビューをゲットしました。
特集は「遅れた警告 携帯電話の電磁波リスク」と題したもの。
店長いわく「携帯電話を持たなくなってから、気づくことが色々あった」と言います。

「ここに立っていると、みんな携帯電話に操られているように見える」

確かに便利で、仕事では欠かせないアイテムです。
でも・・・最近忙しさに紛れて、大事な事をメール送信することが多かった。
感動したことは手紙で伝えると決めていたのに
最近はパソコンに向かって締め切りの原稿を仕上げるのが精一杯でした。

なんだか「だめだなー」と心で呟き
帰りにレターセットを買ってきた。
自分を取り戻さなくては!





「一度、どん底まで落ちると怖いものがなくなる。夢は大きく持ちたい」






店長鈴木さんは今日も路上で
メッセージを発信しています。
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by kai-takasaki | 2010-09-25 07:31 | 仙台





会社の機関誌のリニューアルのお仕事で
昨日、ある印刷会社に打ち合わせに行ってきました。
レイアウトやフォントを変える内容を
ラフにそってページごとに詳しく説明したところ
なんとか初稿まで間に合いそうな感じ。

一息ついたところで
今度は自作の冊子の見積もりを
取って頂くのに
一通りの説明を一気にしました。

コストダウンばかり考えていたけど
実際「紙」を選ぶ段階で、サンプルを触っていたら
欲が出てきました。
「紙って一番こだわりたいですよね・・・」
そしたら、印刷屋さんがこんなことを教えて下さいました。

「仙台は紙問屋がものすごく多い。実際紙にこだわる人も
多いんです。なんでだろうね」
「やっぱ、七夕ですかね?」
「うーん・・・。伊達さんも手紙書くの好きだったみたいだし
柳生和紙、もちろん七夕も」
「へー・・・。紙の文化ですか。良いこと聞きました」

そして昔の印刷事情を聞いたりして
仙台の印刷の歴史に触れながら
お茶を頂きました。
冊子製作がまた楽しくなってきました。
今日は特集記事を書く、麻生君と会って取材です。
一歩一歩、進んでいく。それしかないと思いました。
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by kai-takasaki | 2010-07-14 05:23 | 仙台





昨日、薬師堂の手作り市に自分の作品と
コラムを載せていただいているフリペ「cocode」と
エッセイ集を展示、販売いたしました。
午前中は仕事だったので
終わったてから昼過ぎに現場に到着。
午前中、お店番をしていた友達が
着くやいなや
「すごい反響だったよ」
と報告してくれました。

まず「作品」に対する質問が多くて、感心の高さを感じたとか。
「これは何で創っているのですか?」
とみんなに質問されたそうです。

私の作品はミクストメディアなので
何で?と問われると説明が難しい。
支持体は麻布(キャンバス地)で
下地にジェッソと第二塩化鉄を垂らし、化学反応させます。
つまり人工的に「さび」をつくります。
その上にアクリル絵の具、油絵の具、インクなど
お好みの絵の具を垂らして様子見。
しばらーく放置します。

しばらーくです。

その後は削ったり、ヤスリかけたりとニュアンスをつくり
その上にまた絵の具で丁寧に描き込みます。
仕上げはニスで光沢をつけて終わり。
それをびりびり破り
再構成。コラージュします。
一つだけ、企業秘密の素材有り。それは教えない。

手間がかかってるのだよ(笑)

作品は好みがあるし、興味を持ってもらっただけでまずは良し。
それより反応が大きかったのが
「cocode」でした。
あっという間に無くなったそうです。
私が着いた時にはもう無かった。
その後、私が店番をしたのですが
お客さんが「cocode」を読んでいる方が多くてびっくりしました。
展示用のcocodeを指さして
「これ読んでます。あたしこのコラムすきなのよ」
それは、私の連載コラムでした。

「それ、私が書いているんです」
「えー、本人に会えるなんて!いつも読んでます。面白くって笑っちゃう!」
「ありがとうございます!地元のおばちゃんにも喜んでいただいてます」

というような会話が何度もできました。

もう一つ。エッセイの公募に出して
最終選考まで残った作品があり、それを冊子にまとめたものも
展示しました。
その場で読んで下さったお客様が、しばらく黙って読んだ後
「ごめんね、なんか感動してしまって・・・」
と涙をふいていました。
子育ての一番辛かったときのことを書いたエッセイだったのですが
なんだかその時の事を思い出してしまって
私までもらい泣きしてしまいました。

知らない誰かがコラムを読んでいる。
そして、それを楽しみにしていてくれる。
今日出逢った人が、私のエッセイを読んで
共感してくれる・・・。

私はそんなイメージなんて全く無く
ただ「書きたい」という思いだけで
書いていたのだけれど・・・。
もちろん、伝えたいと思うことはあります。
でも、書いたものが
こんなに「独り立ち」していたなんて。









私は薬師堂の
小さな展示スペースで
共有した時間を忘れてはいけないと思いました。







そして、また書き続けたいと思いました。
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by kai-takasaki | 2010-07-09 08:54 | 仙台






先月、お友達のNちゃんが薬師堂の手作り市にお菓子を出していたので
遊びに行ったところ、雰囲気の良さにびっくりして
おもわず自分も出たくなった。
アクセサリーを作っている友人に
「出よう!」
と提案したが、私の目下の仕事が忙しすぎて
作品創りがさっぱりでした。

昨日、たまたま仕事の帰りにNちゃんちに寄ったら
シフォンケーキの焼く良い匂いがしました。
工房のおくには一緒にお菓子を作っている
Kちゃんの姿も。
どうやら明日は薬師堂の手作り市みたい。
その準備をしていたのです。

そしたら
「檜ちゃん、なんか作品出さない?」
と提案されされました。
私は二つ返事をして、速攻家に戻り
カフェ・モーツァルトアトリエで個展したときの
「BIT」というシリーズの小さな作品とイラストを描きためていた
ファイルを持ってきました。

値段を決め、フレームに収め、名刺を用意し
コラムを連載している「cocode」を数冊、
エッセイの公募で最終選考に残ったときの
作品が載っている冊子、
そして私の事が解るプロフィールを書いたチラシを用意しました。

今日は最高気温30℃!!
午前中の仕事が終わったら薬師堂に向かいます!!






作品が無事
嫁入りするといいな。
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by kai-takasaki | 2010-07-08 07:45 | 仙台








めまぐるしく変わる街の中を歩いていても
自分の好きな場所は変わらないのです。
建物や店が違う物になっていたとしても
「そこ」が好き。は変わらないのです。
風が、吹くのです。





なので、
そういう「風」を感じられる人とは
上手くいくような気がいたしました。






土地のパワーは
伊達さんが感じている感覚を
見習わなければと感じます。






私が好きな場所で
いいのだ。
そんな「感覚」を信じる
毎日であります。





きっと
上手くいく。






「きっと」って
いい言葉だなと思う。
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by kai-takasaki | 2010-07-01 23:24 | 仙台






薬師堂(陸奥国分寺跡)で手作り市がありました。
お菓子をつくっているお友達も出店しているので
ちょっと覗いてみたのですが・・・。

とても雰囲気が良かったです。

場所がいいということもありますが
集まっている人、出店している人の雰囲気がとにかく良い。
手作りの洋服(和物が多い)、帽子、雑貨、家具、お菓子、パン。
とても質の良い物ばかりで驚きました。

さっそく自分も参加したくなったので
アクセサリーを作っている友人に電話して
「やるべ!」と誘ってみた。
手応えあり。

私はポストカードとか版画作品を出そうと思う。
しおりとか良いかもね。たくさん版画で刷ってさ。
その時は「着物」でも着て
超ナイスな出で立ちで登場したいと思います。
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by kai-takasaki | 2010-06-08 15:49 | 仙台





仙台箪笥は、伊達正宗公が仙台城を築城したときに
大工の棟梁が本丸大広間のために創案したのがルーツと言われています。

私の実家は伊達政宗公が仙台よりも先に城を構えた町です。
岩出山と言います。
その実家のおばあちゃんが愛用している「仙台箪笥」
古くてガタがきていますが
味わいのある一品です。
これは後に私の箪笥になる予定です。

b0167919_8504887.jpg














指し物、漆、彫金の技が一体となった
武家の箪笥らしい重厚な造りでございます。
色も素敵ですね。
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by kai-takasaki | 2010-06-05 08:54 | 仙台





じき、見つかるでしょう。

やっぱ、私たち「匂い」に敏感。

仙台にいるんだね。
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by kai-takasaki | 2010-05-28 20:43 | 仙台





昨日、古い友人と久しぶりに繫がり
連絡を取ることが出来ました。
それまでの経緯は色々とあるのですが、とにかく繋がった。

彼との出会いは、美大受験のための予備校が一緒だったのがきっかけです。
・・・が、予備校の中ではお互いの存在は知りませんでした。
確か・・・進路が決まって、仲の良かった人たちで「飲もう」となったとき
たまたま、そこにいた。という出会いだったと思います。
彼はT君。宇都宮に進路が決まっていたので、数日後には旅立たなくてはいけませんでした。
その数日の間、何度か仙台で遊んだ覚えがあります。

いよいよT君が宇都宮へ行く。という日。
新幹線のホームにもう一人、私と同じように彼を見送りにきた人がいました。
その人は彼の親友でした。「A君だよ」と軽く紹介され
私たちはお互いに「ども・・・」と小さくお辞儀をしました。
彼が新幹線で旅立った後、A君は「あの・・・」と話を始めました。
「・・・会わせたい人がいるのですが・・・」
「・・・どなたでしょうか・・・」
「えーと、今から行きませんか?」
「いいですよ・・・」
連れて行かれたのは、国分町という仙台の飲み屋街にある
とある喫茶店でした。
カウンター越しに目が合ったその人こそ
A君が私に紹介したい女性の方でした。
A君は私たちの間に入りこんなことを言い出しました。
「お友達になったらどうでしょう」
私はこの女性(ずっと年上だとおもっていたら、ひとつしか歳が違わなかった)と
すぐに仲良くなりました。彼女はSちゃん。
A君の提案がなくても、きっと仲良くなったとは思うけど
こんな素敵な出会いが出来たのも・・・T君とA君のおかげだ!!

しかし・・・。大人になるというのは酷だと思いました。
それぞれがそれぞれの道を歩み出すと、今までの関係が持続できなくなりました。
携帯電話なんてなかった時代。Sちゃんは結婚し、私は社会人として違う街に就職。
自分の事で精一杯。けして忘れたわけではないけど・・・
いつのまにか連絡をとらなくなりました。

ふと・・・Sちゃんに会いたくなったのは昨年の三月頃。
お互いをしっている共通の知人の所を訪ね、Sちゃんの居場所を聞くことが出来たのです。
考えてみたら、簡単な事だったのかもしれないけど・・・タイミングっていうのかな。
今、会いたい。と思った時が本当に会うべき時なのかなと。
人が動けば、そこに風がふく。
風は何かを運んできてくれるのだ。
私の元に、再びSちゃんが現れてくれた!

お陰様で、Sちゃんとは毎月一回のペースで濃い時間を過ごしています。
お互い家族が出来て、勝手気ままなに過ごせる時間はほとんどありませんが
それでも月一回会えるだけで、私たちは贅沢な時間と感じています。
そのSちゃんに、昨日なつかしい彼、T君から連絡があったというのです。
なんでもSちゃんの実家の電話番号を書いた紙をもっていたらしく、連絡先を聞いたとか。
さすが、T君。携帯があろうがなかろうが自分のペースで生きていたのだね(笑)
こうして私のもとにも連絡が来た次第です。

なんかね。
Sちゃんともいつも話していたんです。
「T君はどこで何をしているのか・・・」
そういう思いが届いたのかもしれませんね。
しかし、そもそもT君が連絡をくれたのは別に理由があります。
彼はA君を捜しているのです。

色々あたってますが、見つかりません。

でも、きっと出会いは巡る。
大丈夫。
そしてもう一つ。私たちは「感覚」が鈍っていない。
あの頃は「匂い」でそのひとがいる場所を嗅ぎつけていたのだから。
あそこに行けば、あいつがいる。みたいな。
野生の勘がまだ残っている年代。
私はそれを信じている。




きっと見つかると思う。
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by kai-takasaki | 2010-05-26 15:27 | 仙台




今日は素敵な日だった。
とにかく天気が良くて気持ちが良かったのだ。



それだけ!



午前中、街中で仕事の会議がありました。
帰りのルートを「青葉通り」にして
欅のアーチを車で通りましたら・・・
気持ちが良いのです!!
木漏れ日がきらきらと反射して
光になったり、影になったり。

青葉通りは昔から大好きでした。
サンモール一番町という商店街があり
ここには「横丁」が沢山あるのです。
文化横丁に壱弐参(いろは)横丁・・・
東北大学に近く、学生街として発展した場所でもあります。
伊達正宗公が「町割り」を決めた縄をまつる野中神社も素敵です。
敷地内に野中神社ギャラリーという展示スペースもあります。
鳥居をくぐってギャラリーにたどり着くという
粋な演出もグットです。
野中神社を核として、活性化をすすめている街なのです。

思い出もいっばい。
サンモール一番町に入る角にマックがあります。
よくここで友達と待ち合わせをしました。
「角マックで7時に」
みたいな感じで。

私はこの辺を「裏仙台」と言って
仙台に来て下さったお友達を連れて行きます。
お陰様で、100%の確立で喜ばれます。
古い物が沢山あって、
伊達さんのセンスを感じる。



明日、もう一度歩きたい。
なんかヒントがあるかもしれない。







勘だけどね!
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by kai-takasaki | 2010-05-17 20:45 | 仙台