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昨日、主人が早く帰宅したので
次女が通っている保育園の「お迎え」を頼んでみました。

長女の時も何度か頼んだことがあります。
長女は主人の顔を見ると
とても嬉しそうな表情で駆け寄ってきたと言います。
一日の疲れが吹き飛ぶ。とはこんな子供の笑顔があってこそ。

そんなイメージをしなかがら
「んじゃ、行ってくる」
とお迎えに出かけました。

しかし・・・
私は少しばかり心配でした。
長女と違って次女は、かなりの自由人。
行動も発言も思ったことを
そのまま表現する子です。
長女は感受性が強く、人の気持ちばかり察して
我慢したり遠慮したりするところがあります。
子供なのにこんなに気を遣って・・・という場面が何度もありました。
思うに、主人にも気を遣って
「喜ばせたい」という気持ちがあったように思います。
次女は・・・天真爛漫、陽気、めげない子です。
さて、主人のお迎えをどう感じ取るか。

帰ってきた主人と次女。
聞くところによりますと
感動のご対面の様子はこうだったそうです。

保育所の教室のドアを開けると
子供達が一斉にドアの方を見ます。
「お母さん・・・?」
と誰もが期待するわけです。
そんなとき、真っ黒な顔のがたいのいいおじさんが立っていた・・・。
全員「どん引き」です。
自分の子供でさえ目を凝らして「?」です。
そして、主人に気がついた次女が発した一言。



「えー、パパかよ」



帰ってきてからはこんなやりとりが続きました。

「きーちゃん、パパお迎えで嬉しかった?」
「やだー。パパ嫌いだもぉぉぉーん」
「・・・。」
「きーちゃん、ママが良かったぁぁぁー」
「え、何でパパ嫌い?」
「だってきらいだもぉぉぉーん。すぐおこるもぉぉぉーん」
「パパのこと好きって言ったらガチャガチャやらせる」
「好き」
「よーし、それでいい」


長女の時はこんな事を言ったものなら
「お前の躾が悪い」だの「普段から俺の悪口をいってるからだ」だの
そりゃ、大変でしたよ。
主人も成長したのね。

「なんだよ、ママばっか好きってよー」

嘆く父親。
でも、母は24時間体制で子とむきあってきたから
仕方ないのよ。
ガチャガチャの力を借りても、別にいいと思うよ。
それでもしつこく「嫌いきらーい」と騒ぐ次女に愛想をつかしてこう言った。









「俺にはN(長女)がいる」
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by kai-takasaki | 2010-07-31 07:01 | エッセイ








街中の「あゆみbooks仙台店」へ行ってきた。
ここの本屋さんの商品を包んでくれる袋が好き。
大きな翼がついた象の細かいペン画なんだけど・・・。
シュールな雰囲気がたまらん。
しかも「赤」一色。潔い。

さて、お目当ての本・・・。
行きつけの美容院の東さんから勧められた本・・・。
あれ、何だったかな?などと物色していると
目の前に信じられないタイトルの漫画を見つけてしまった。

「オーデュポンの祈り」

私が棺桶にいれてほしいくらい好きな伊坂幸太郎氏の作品。
それが・・・

漫画になってる。

やはり伊坂好きの東さんと話していたのだが
「オーデュポンだけは映画化してほしくない」とか
「これ以上いじらないでほしい」とか
ファンならでこその想いを語っていたのだが・・・

漫画になってる・・・。

思わず彼女に電話してしまった。

「東さん、今本屋にいるんだけどさ・・・
オーデュポンが漫画になってる」

「え、マジ?知らなかった!ネットで調べてみる!」

私たちは同じ気持ちだったに違いない。
期待? 買って読む? イメージが違ったらどうする?

私は買うのをやめた。
非常に気になるが、今日は刺激が強すぎる。
心の整理をしなければ・・・。

で、今日は東さんお薦めの吉田修一さんの「悪人」
辻仁成さんの「人は思い出にのみ嫉妬する」を買った。










「オーデュポンの祈り」の漫画読んだ人感想教えて下さい。
ちなみに「グラスホッパー」と「魔王」も
漫画になってた。
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by kai-takasaki | 2010-07-30 06:50 |





先月の満月の日。


主人と大げんかしました。


本日、見上げれば「満月」が。
あぁ・・・あれから一ヶ月。
早いな。

喧嘩は些細なことから始まったのですが
言いたいことをそれぞれ言い合い
最悪最低な眠りにつき
明日はもう無い。と信じて疑わなかった。
でも、次の日から
私たちは劇的に変わり始めた。

お互いの感じている「温度差」に耳を傾け
存在を意識し始めた一ヶ月。

私たちは
まるで「新婚さん」のように
新鮮な気持ちで
接した一ヶ月。

我慢だけが
全てじゃない。

生きているという「リアル]
生きている間に
本音で語り合う。
それが、ずれていても
共有しなければ・・・。

家族とは。
この厄介で面倒で
かけがえのない存在。

私は
結婚して良かったと
初めて思った、10年目の満月。
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タカサキ カイ=54
circle =50
仙台     =81


言葉や音にエネルギーがあるように
数にも奥に秘められた力があるそうです。
お友達に借りた本で自分の名前の「かずたま」を調べて
その意味を知りました。

「54」はといいますと

神々のエネルギーを顕す崇高なかずたまです。
あなたの内なる神との繫がりを瞑想によって深め
あなたの命の使い方(指命)を教えてもらいましょう。
この数に出逢ったあなたは、自らの神性が開かれるという証を
受け取ったことになります・・・(私は何者だ?)
キーワードは、神主、指命、氏名、霞、SUN、LOVE、イルカ、瞑想、聡明、白光、発光

ちなみに本名の場合は
かなりニュアンスが違います。

「50」は

こつこつと積み上げた努力が、法則性をもって成就していく。
ものごとを端折らず、今日という一日を大切に過ごすことで
新たな未来が開けていく。
キーワードは、今日、一念、英雄、意欲、解明、責任、発火、雷雲


「81」は

この数字はすごい。
神々を祀る社を「神殿」と呼びますが、「清め」られたその場所には
神は光となって降りてくる。

シ=15 ン=1 デ=64 ン=1 で81。
キ=10 ヨ=37 メ=34    で81。

「出航・出港」など、自ら旗揚げすることで光になる意味のあるこの字も81。
そして世の中の「一隅」を照らす・・・。「一隅」も81。

「仙台」は81。「萩」も81。仙台は杜の都だけではなく「光の都」
でもあるそうです。
「静岡」も81。「石垣島」も81だって!







おもしろーい!!
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by kai-takasaki | 2010-07-25 12:21 |




昨日Setzがきた!
冊子製作の黒幕なる存在(笑)
私が詰まると
グット・タイミングで現れ
びっくりするアイディアを
ぽろん・・・と産み落としていく。


さすがだ。Setz。


彼女が帰った後
郵便が届いた。
これまた冊子製作のメンバーのcoper君から。
東京で行われている「SyuRo」の展覧会の資料でした。
大好きな雑貨の展覧会。
なかなか東京に行けないので
雰囲気でも味わいたいと
彼の足を借りて行ってきてほしいと頼んだのだ。
資料を一切合切送ってくれた!


さすがだ。coper君。




そんな良き日
日々変化していく冊子の中身。
何度も何度も練り直して
黒幕の意見で
まとまりつつある。
東京の幹部に連絡をして
いよいよ本格的に
動くとき。





頑張ろう!!
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by kai-takasaki | 2010-07-22 07:48 | 制作






「何でこんなことしてるんだろ?」って思う時あるんです。


でもそういう時って、突き進んでいるときなんだよね。


ビック・ウェイブに上手く乗っかっている感じ。
危険も隣り合わせですが・・・。


ただ・・・
何かをやりたい。と思っていても諦める人がほとんど。
やっていないのに既に諦めてしまう。
だから、最初は小さくても
けして諦めないで「カタチ」にしてほしい。


きっと、カタチにします。
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11月に刊行いたします自作の冊子。
それに合わせて、イベントを考えています。
冊子のコンセプトは「原点」です。
仙台在住のアーティストを取材して記事にするのですが
その方の「創る」意欲、表現したいという
核になるものは何なのか。
それを、取材という方法で
お互いが気づいていく・・・。
そんな時間の共有でありたい。

冊子デザインはシンプルで
白黒の一色刷。
特集するアーティストに
「紙と鉛筆」で描いた作品を提供して頂きます。
誰でも最初は「紙と鉛筆」から表現する。
という仮定で、アーティスト自身にも
描くという原点に戻ってもらうという試みです。

白には「素=白」という意味があり
素に戻ることで
見えてくるものがあるのではないか。
という期待も込めました。

そしてイベントをする場所なのですが
最初は仙台でと考えていました。
でもなんだかしっくりこない。
人との繫がり、波長、コスト。
どれもこれも一つになれる感覚がこなかった。
悩んでいたとき、以前仕事を一緒にした
カラーアナリストの松田ますみさんから
タイミング良く電話をいただきました。
一通り話をしたら
「かいちゃんの話、全然楽しそうじゃない」
と言われました。
確かに、楽しい企画ではありませんでした。
私自身がそう思っているのに
他の人が楽しいとおもうわけがありません。
するとますみさんはこう言いました。

「岩出山でやったら?」

岩出山。それは私の生まれ育った場所です。

「檜ちゃんは原点を探しているんでしょ?あなたの原点である
場所でやったらどうかな?」

しっくりくるものを感じました。
今までどんよりしていた雲間に、一筋の光が見えたという感じでした。
そこからは早かった。アイディアが次々浮かんで
後は動くのみという感じ。

そして、ついに動き出しました。
実際に人に会いに行き、街を歩き
沢山の事を感じて帰ってきました。

今日は岩出山の「感覚ミュージアム」の児玉さんと電話で話し、
更にイメージが膨らんだし、問題点も浮き彫りになりました。

このイベントで「何をどうしたいか」
その部分をきちんと頭で整理し、企画書を持って会うことになりました。
私の思いをしっかりと受け止めて下さった児玉さん。
嬉しかったです。








強い風に背中をどんどん押されているようです。
前へ前へ。
私は自分が思っていることより
もっと大きな何かをやろうとしていることに気がついた。
そこを自覚して、
更に進もうと思っている。
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by kai-takasaki | 2010-07-19 10:28 | 制作







活版印刷





ブックマーク


物語










漠然としたものが
何なのか、
気づくための今までだったと思う。
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by kai-takasaki | 2010-07-17 08:57 | 制作




明日締め切りの原稿とイラストを
今日、印刷所へ持って行きました。
一緒に仕事をしている先輩に
「直接持って行きなさい」
とアドバイスされたからです。

データ。
昔で言う「版下」

持って行って、やっぱそういう話を沢山しました。
私も、「データ」と表現するより
「版下」と言う方がしっくりくる。

そんな話を沢山して下さる
印刷会社のスタッフと話をしていると
なんだか「わくわく」しました。

自作の冊子を制作中ですが
コストダウンばかり考えて
ネットで安く仕上がる会社を探していましたが
私は、そのスタイルが合わないことに気がつきました。

あーだこーだ話をして
資料を引っ張り出し
今まで「こんなのをつくったよ」という
現物を見せていただいて
イメージがわく。
そして・・・
「こんなのも素敵よね」と
沢山のフリーペーパーを
みせて下さいました。

なんか
感動しました。

私の創ろうとしている冊子のイメージを
更に膨らませてくれるような
素敵な冊子を、短時間の間に
用意して下さっていたのです。

これだよな。

「創る」
一人ではけして出来ない。
想いを理解して下さって
共有して下さる。

超感覚的ですが
仕事のくくりではない
温かいものを感じました。
涙が出そうになりました。

今日は「紙」のサンプルを
2時間くらい触り
これだ。というものを選びました。
見積もりを立てて頂くことに。





原稿は納得いくように
取材を重ね
見えてくるものがあるまで続けたい。






11月に
刊行します。
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by kai-takasaki | 2010-07-15 23:17 | 制作






今日は保育所のお祭り。
朝からご機嫌の次女です。
大好きな「ひろちゃん」と
お手々を繋いでまわるんだって。
お気に入りのハワイアン・ワンピをきて
ヒヨコさんの便せんに
お手紙書いて(文字は書けない)
渡すんだって。
ひろちゃんのこと
パパより好きなんだって。





「でも、ママが一番好き」





「何で?」





「だって、好きなんだもん」





「好き」に理屈なしかー。
だよねー。
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by kai-takasaki | 2010-07-15 08:15 | エッセイ